「PwCコンサルティングはやばいほど激務なの?」
なんて不安を持っている人も多いかもしれませんが、結論、それは過去の話です。現在はむしろ勝ち組です。
「やばい」と噂される理由も含め、PwCコンサルティングについてまとめると下記↓
テーマ | 実際 |
---|---|
激務度 | ※詳しくはこちら(PwCが激務になるとき) | 基本的に改善。ただし、激務になる時期もある
仕事のしやすさ | でも、他社員と協力し合う文化がある点はGood | グループ内に監査法人が存在するため、業務に支障が出ることも。
社員のキャリア開発 | 希望プロジェクトへの配属は運とタイミング次第 |
年収 | 20代で1,000万円も可能 |
社風 | 穏やかな社員が多い |
社員のケア | 一人一人にコーチがつく |
面接 | しっかり対策しないと基本落ちる |
上記の各項目について、詳しくは記事内で解説していますが、最も注意すべきは面接対策です↓
最難関は中途の通過率が20-30%のケース面接ですね
詳細はこちら(PwCコンサルティングの中途面接は突破しにくい)で解説しているので、私みたいに最終面接で落ちないようにしてくださいね
- 経歴:事業会社→コンサル転職にチャレンジし最終選考落ち→数年後、外資コンサルへ転職成功→現在は独立
- 私自身の失敗談も含め、PwCコンサルティングの社員へのインタビューも交えながら解説しますね
ポイントから読む
- 注意:PwCコンサルティングの悪い評判(こちら)で解説している内容が気になる人は、他社が向いているかも
- とはいえ、穏やかな社風を好む人には超おすすめ。詳しくはこちら(PwCコンサルティングの良い評判)
- 私の失敗談:Amazonでポチった本だけでケース面接対策をして、落ちた話(こちら)
なお、PwCコンサルティングの中途採用の転職難易度が高く、中途が厳しい理由はこちらの記事で解説しています↓
なおPwCコンサルティングに応募する場合、私の経験上、直接応募は全くおすすめしてません↓
公式サイトなどから直接応募する問題点は面接対応力が低すぎるという点です。
実際、私は一度落ちてからPwCコンサルティングにリベンジで転職できましたが、初回は直接応募で、リベンジの時はエージェント経由でした。
直接応募なんてしていた頃の自分に下記の質問をぶつけてやりたいです↓
- PwCコンサルティングが選考通過を判断しているポイント&それをどんな質問で判断するかを知らなくて大丈夫?
- PwCコンサルティングの面接で好まれる回答のパターンは知ってる?
- PwCコンサルティングの1次面接でほぼ必ず実施されるケース面接の通過率は20~30%らしいけど、ちゃんと模擬面接した?まさか本だけで対策しようとしてない?
- 最終面接前に希望年収をメールで質問されるけど、いくら位と回答すべきか分かってる?自分のスキル以上の年収を希望すると容赦なく落とされるよ?
本当にこれなんですよね。マジで全然分かっていなかったです。私は就活の経験を踏まえ面接に自信がありましたが、それでも落ちました。
でも数年後にリベンジ合格した際は、応募した時点で↑について全て理解していました。
「これ進◯ゼミでやったところだ!」状態だったので、
1次面接が終わった時点で「これは面接突破しただろうな」と確信していましたし、
最終面接中に「ぜひ一緒に働きましょう」と面接官から打診されたほど圧倒して内定できました
結果的に年収は2倍になり、20代で800〜900万円くらいになりました。
もちろん20代で1,000万円貰う人もゴロゴロ居るのと、上司は2,000〜3,000万とか貰っている人がザラなので、本当に年収が高すぎる環境でした。
労働時間もかなり厳しく管理されているので、数年前のようなブラックなPwCコンサルティングではなくなっており、安心して働けたのも大きかったですね。
なおリベンジ合格した際は転職エージェントを使いました。先ほど少し解説しましたが、
- PwCコンサルティングの面接はどんな回答をすると通過しやすいか?好まれる回答のパターン
- 難関であるケース面接を突破するコツ&模擬ケース面接の経験
- 最終面接前に希望年収をメールで質問された際に、いくらと回答すれば落とされないか
とか、全部教えて貰ったのでそりゃ合格しますよね。
わりとおすすめなのはMyVisionで、PwCコンサルティングへの転職サポート実績がとても多いです(もちろん完全無料で利用できるエージェント)
【公式】https://my-vision.co.jp/
PwCコンサルティング以外にも下記への紹介実績があるみたいですね。
「エージェントを使って応募すると、こんなにネタバレしてくれるのかよ…」と、むしろ悔しかったですね。
初めてPwCコンサルティングに応募して落ちた時も、もしこれを知っていれば、絶対に初めからエージェントを使ってました(どうせ無料ですし)
直接応募よりも、エージェントにネタバレしてもらって応募した方がどう考えても内定しやすいに決まってますよね。
また、一度落ちてからリベンジ入社するまでの期間、前職ではPwCコンサルティングほどの年収は貰えなかったのでその期間の分だけ年収を損したなーと考えると悔しいです。
※なお、一度落ちると数年はリベンジできません。普通に書類で落とされます
なお、コンサル業界を専門としているエージェント以外は使わないでください。
CMでよく見る大手エージェントはコンサル業界に全然詳しくないので、選考対策のコツとかPwCコンサルティング対策のポイントを知っていません。
私は10社以上のエージェントを使い、コンサル業界に特化していないエージェントとも会話したことが何度かありますが、
「これではコンサルの対策できないよ…」と感じ、時間を無駄にしたなーと思っていました。
なおMyVisionはコンサル業界に特化しているので、わりとおすすめです(もちろん完全無料で利用できるエージェント)
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PwCコンサルティングが激務でやばいと言われる理由【むしろ勝ち組】
PwCコンサルティングが激務でやばいという噂は古い情報であり、現在は働き方の改善に注力しています。
むしろ勝ち組じゃんと言えるほど働きやすさが整備されているようです。
さて、具体的に下記のシーンでは激務になりがちです↓
PwCコンサルティングが激務になりがちなタイミング
PwCコンサルティングは下記のタイミングで激務になりがちです。
が、これは他のコンサル会社も(というかどんな会社でも)同様ですよね↓
対象 | タイミング |
---|---|
全社員 | プロジェクトの節目(報告会の直前など) |
プロジェクト炎上時 | |
マネージャー以上 | スタッフの業務をフォローする際 |
働き方改革のシワ寄せがマネージャー以上に集中してしまうことは、どの会社でも頭を悩ませている点かなと。
ただし、PwCコンサルティングはこの問題に対し、下記の施策で対処しています↓
PwCコンサルティングが取り組む働き方改革(確かに働きやすそう)
下記の動画でPwCコンサルティングが取り組む働き方改革の一部が紹介されています。
「スマートフォンから空いている執務エリアを選択して出社できる」のは、普通に羨ましいですね
その他、下記の取り組みがされているようです(ここは割と普通な項目が多いので読み飛ばしてOKです)↓
PwCコンサルティング公式サイト
- リモートワーク
- コアなしフレックスタイム
- 時短勤務(一日あたりの勤務時間の短縮)・短日勤務(一週間あたりの勤務日数の短縮)
- ペーパーレスの推進
- 長時間労働を予防する諸施策
- 夜間・休日のメールや電話を制限するコミュニケーションルール
- 残業時間のモニタリング
- 管理職向け労務管理研修
では、離職率と勤続年数はどうか?次で解説します↓
PwCコンサルティングの離職率と勤続年数はやばいのか
PwCコンサルティングの離職率と勤続年数は公表されていませんが、
下記のデータを見る限り、社員が大量離職するような会社ではないことが分かります↓
※下記のデータはPwCコンサルティング公式サイトより抜粋
PwCコンサルティングの社員数と従業員満足度は向上
PwCコンサルティングは「社員数が大きく増加」「社員満足度も高い」みたいですね↓
PwC Japanの社員数
PwC Japanの従業員満足度
女性比率も向上
PwCコンサルティングは2030年のなるべく早い時期までに、女性管理職比率を30%にすることを目標に取り組んでいるようです↓
PwC Japanの女性比率
色々とデータを解説しましたが、
かなり働きやすくなっていることが分かりますよね。
なお、PwCコンサルティングへの転職にチャレンジする際の注意点はこちら(PwCコンサルティングの中途面接は突破しにくい)で解説しています。
※私の体験談も解説しているので、同じ失敗をしないようにしてくださいね…
とはいえ、PwCコンサルティングがやばいと噂される背景は下記にもありそう↓
やばい?PwCコンサルティングの悪い評判
他の外資コンサルと比較すると、PwCコンサルティングの気になる点は下記↓
1つずつサクッと解説します↓
PwCコンサルティングの気になる評判①:
システム構築案件へ注力する動きはあるが、まだまだ伸びしろが多い
システム案件にも注力しているPwCコンサルティングですが、
やはりその領域は、競合のアクセンチュアが頭1つ抜けているのが事実。
システム案件で活躍したいと考えている人は、自身が期待する環境が整っているかを人事やエージェントへ要チェックです。
PwCコンサルティングの気になる評判②:
グループ内に監査法人があるため、仕事に制約が生まれることもある
PwCコンサルティングはPwC Japanグループの1社であるため、
特定業務の遂行にあたり、グループ内企業から承認が必要なこともあるようです。
急ぎで対応が必要なプロジェクトとかでは、めちゃくちゃ制約になる…
という声も理解できますが、
見方を変えれば「多様なグループ会社がある(=有識者が社内にゴロゴロ居る)から、すぐに知見が得られる」というメリットにもなります。
一長一短ですよね。
なお、PwCコンサルティング以外の主要なグループ会社は下記↓
- PwCあらた有限責任監査法人(監査)
- PwC税理士法人(税務)
- PwCアドバイザリー合同会社(財務)
PwCコンサルティングの気になる評判③:
希望通りのプロジェクトへ配属しにくい
PwCコンサルティングに限った話ではないですが、プロジェクト配属は「運+タイミング+コネクション」です。
前提として、PwCコンサルティングを始めとした外資コンサルは、下記の流れで案件に配属します↓
- 案件が終了すると、アベイラブル状態になる(どの案件にも配属していない状態)
- 定期的(毎週など)に、人事から新規プロジェクトの案内が来る
- ※コネクションがあれば、人事を介さずプロジェクトマネージャーから直接「こんな案件が始まるけど、入らない?」と連絡が入ることも
- 自身が希望する案件があれば、配属する
- ただし、いつまでも希望の案件を探してアベイラブル状態(未配属)でいると、適当な案件に配属させられる
つまり、
「自分がちょうど案件終了したタイミングに、興味のあるプロジェクトが新規メンバーを募集すれば、希望の案件に配属できる」
ということなんですよね。
上記の流れが嫌という場合は、アクセンチュアが向いているかもしれません。
アクセンチュアは社員向けの「案件一覧サイト」が存在し、そこから自身が希望する案件を選んで、プロジェクトマネージャーへ応募を申し込み配属します。
サイトに登録されている案件数が常に膨大にあるので、他者に比べると希望の案件を見つけやすいです。
PwCコンサルティングの気になる評判④:
中途面接は突破しにくい
PwCコンサルティングは転職のハードルが高いという意見もよく聞く話ですね。
PwCコンサルティングの中途採用は、書類選考と2〜3回の面接が実施されるのですが、1次面接でほぼ確実にケース面接が実施されます(通過率は20〜30%)↓
お題は会話の流れで決まりますが、
- いま勤務している会社の売上をUPさせるには?
- カフェの利益率を20%改善するには?
などの問題が出題されます。
流れは「出題される→10分考える→回答をプレゼン→面接官から回答について質問されるので対応」ですね。
- 「論理的におかしな回答になっていないか?」
- 「なぜその回答なのか?」
という観点でチェックされるので、しっかりと論理立てて説明する必要があります。
こうしたケース面接の対策には第三者との面接練習が必須です。
小手先のノウハウは通用しないので、ネットに記載されている過去問で対策しようとするのはNGです↓
私は一度PwCコンサルティングに落ちてから、リベンジで合格し転職しました。
初めてPwCコンサルティングを受けた際は、ケース面接対策はAmazonでポチった本でしか対策しませんでした(自信があり、少し舐めてました)
一次面接は通過はできましたが、実際はギリギリの通過だったなと振り返ると思います。今でも回答内容を覚えていますが、かなり弱い。面接官は相当優しい人だったから通過できたなと…
で、結局は次の最終面接で、質疑応答のさじ加減やコツを分かっていなかったのでボコボコに詰められて落ちました笑
その数年後にリベンジ合格するわけですが、リベンジの際はエージェントとケース面接練習をしていたので、かなり自信を持って回答できました(回答した時点でこれは通過したな、と確信するほど)
最終選考も、事前にエージェントから最新のPwCコンサルティングの面接突破テクや面接官の傾向まで教えてもらったので、本当に余裕でした(面接の最中に「ぜひ一緒に働きましょう」と言われたほど)
なおコンサル業界への転職にはエージェントのサポートが必須ですが、PwCコンサルティングの対策には完全無料のMyVisionが割とおすすめですね。
コンサル業界に特化しているのと、PwCコンサルティングへの転職支援実績がとても豊富です。
【公式】https://my-vision.co.jp/
PwCコンサルティング以外にも下記への紹介実績があるみたいですね。
さて、逆にPwCコンサルティングの良い評判は下記↓
PwCコンサルティングの良い評判
PwCコンサルティングの良い評判(特徴)は下記↓
1つずつサクッと解説します↓
PwCコンサルティングの良い評判①:
やっぱり高い、年収
PwCコンサルティングの役職別の年収は下記↓
役職 | 年収(目安) |
---|---|
アソシエイト | 約550万円〜 |
シニアアソシエイト | 約700万円〜 |
マネージャー | 約950万円〜 |
シニアマネージャー | 約1,400万円〜 |
ディレクター | 成績次第 |
パートナー | 成績次第 |
「何歳でいくらくらいもらえるか?」「何歳でどの役職にいけるか?」
といった質問がたまにありますが、完全に実力主義なので、どの情報も参考になりません。
しいて言うなら、
20代で1,000万円も普通に可能であり、
30代なら2,000万円だって目指せるような環境ですね。
※ただし、PwCコンサルに中途で入社する場合は、まずはマネージャーよりも下の役職で転職するのが個人的にはおすすめです。
詳しくはこちら(PwCコンサルティングは中途が活躍するのは厳しいのか)で解説しています。
PwCコンサルティングの良い評判②:
穏やかな社員が多い
PwCコンサルティングは穏やかな社員が多いと言われており、下記の動画を見ても、
「質問や連携しやすい社風」という点がブランドメッセージとして訴求されています↓
PwCコンサルティングの良い評判③:
ワーキングペアレンツ支援制度が整っているため働きやすい
PwCコンサルティングは育児をしながらでも働きやすい環境をしっかり整備しているんですよね↓
- 企業所内託児所を設置している(民間保育施設提携保育園との直接契約)
- 社外の保育施設とも提携
- 子育てに役立つサービスとの連携
その他、産休や育休からのスムーズな職場復帰にも当然取り組んでいるようです↓
「保活」に有用な情報やノウハウの提供、「保活」がうまくいかない場面での心理的サポートなどを保活コンシェルジュから受けられるサービスを導入し、産休、育休からのスムーズな職場復帰をサポートしています。
PwCコンサルティング公式サイト
PwCコンサルティングの良い評判④:
社員の育成に力を入れている(一人一人にコーチが付く)
PwCコンサルティングは社員の育成に注力しており、個人的に重要だと思った制度は下記の2つです↓
- 中途社員への1ヶ月間の社員研修(コンサル業務に必要なスキルをみっちり身につけてもらう)
例:ロジカルシンキングや資料作成、マネジメントなどなど - 一人一人に専属のコーチ(先輩社員)が付き、定期的にキャリアに関する相談ができる
①があるので、未経験からの転職でも割と安心なのは大きいですよね。
そしてなんと言っても下記が最大のポイント↓
PwCコンサルティングの良い評判⑤:
経歴が強い味方になる
ハッキリ言って、PwCコンサルティングをよっぽど短期で辞めない限り、本当に強い経歴になるんですよね。
「この人は仕事できます!優秀です!」というハンコを超大手の外資コンサル会社から押されるようなものなので、
PwCコンサルティングから別の会社へ転職したい場合でも、かなりスムーズに内定を獲得しやすくなります。
「PwCコンサルに転職できたけど、ネットで見ていた事前情報と全然違う…」
なんてミスマッチが本当に多いのがコンサル業界なんですよね。
「ミスマッチで入社してしまったものの、早期退職すると経歴に傷が付いてしまうので、
なんとか粘って2~3年は働こう…」
なんて考えるのですが、ほぼ間違いなく1年以内に退職することになります。
というのも、ミスマッチで入社して活躍できるほど、コンサルはラクじゃないんですよね。
自分に向いてないコンサル会社やポジションだと、相当きつい毎日になります
だからこそ、事前にPwCコンサル出身者に、下記の内容を教えてもらった方がいいです↓
- あなたの性格や経歴的に、PwCコンサルのどの部署やポジションが合っていそうか
- PwCコンサル出身者だからこそ分かる、超リアルな内情
- PwCコンサル出身者に、PwCのケース面接を突破するコツも教えてもらう(模擬面接もしてもらう)
なお上記を教えてもらうなら、無料のMyVisionが個人的におすすめですね。PwCコンサルへの転職サポート実績がとても多いです。
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PwCコンサル以外にも、下記の出身者が在籍しているらしいですね↓
PwCコンサルティングの会社概要
参考として、PwCコンサルティングの会社概要を紹介しておきます↓
名称 | PwCコンサルティング合同会社 英文名称:PwC Consulting LLC |
---|---|
代表者 | 代表執行役CEO 大竹 伸明 |
所在地 | ◯東京 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One タワー ◯名古屋 〒450-6038 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ 38F ◯大阪 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町4‐20 グランフロント大阪 タワー A 36F ◯福岡 〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル4F |
設立 | 1983年1月31日に事務所設立 2016年2月29日に組織変更、PwCコンサルティング合同会社を設立 |
従業員数 | 約11,500人(2023年時点) |
HP | PwCコンサルティング合同会社 |
東京本社は下記↓
PwCコンサルティングの位置付け
PwCコンサルティングはBig4(世界4大会計事務所)の1つである「PwC」を主体とした、PwCグループの1社です。
- PwCコンサルティング
- デロイトトーマツコンサルティング
- EYストラテジー・アンド・コンサルティング
- KPMGコンサルティング
PwC Japanグループの売上
PwCコンサルティング単体の売上は公表されていませんが、グループ全体の売上は下記となっています↓
PwC Japanグループの売上(法定決算ベース/グループ単純合計)
※出処:PwCコンサルティング公式サイト
なお、PwCコンサルの中途面接とWebテストの選考フローや、ケース面接対策についてはこちらで解説しています↓
まとめ:PwCコンサルティングが激務でやばいのは過去の話【むしろ勝ち組】
- PwCコンサルティングが激務でやばいという噂は過去の話
- 現在は働き方改革のための制度、環境、社風、ブランドメッセージなど整備され、従業員満足度もUP
- 一方、高い年収は維持しており、20代で年収1,000万円、30代で2,000万円を目指せる環境
- ただし、中途面接を突破する壁は高いので、PwCコンサルティングへの転職サポート実績が豊富なMyVision(無料)を使うのが個人的にはおすすめ
なお、PwCコンサルティングのケース面接対策や過去問についてはこちらで解説しています。