アクセンチュアのエンジニアの年収【元社員が解説】

アクセンチュアのエンジニアの年収は430万円~2,000万円以上です。最初の役職では430万円から始まり、20代で1,000万円、40代では2,000万円以上になる人も居ます。アクセンチュアは年齢よりも職位によって年収が決まるので、昇進していくことが大事ですね

実際にアクセンチュアでソリューションエンジニアとして働いていた経験をもとに、アクセンチュアの年収事情について紹介します。

まず、私のプロフィールは下記↓

職種テクノロジーコンサルティング本部 ソリューションエンジニア
アクセンチュア在籍期間社会人4~10年目
当時の年収の推移500万~1,100万円
経歴転職でアクセンチュアに入社
退職理由国内SIerに転職したため
アクセンチュアでエンジニアとして働いていた時のプロフィール



さて、よく質問されることを中心に解説しますね↓特に高い年収で転職する方法のところは要注意。

気になるところから読む↓
お問い合わせはサポートフォームへ。厚生労働大臣の有料職業紹介の許可番号:13-ユ-316499

また、アクセンチュアのソリューションエンジニアの中途採用の面接やケース面接の体験談は下記で紹介しています↓



なお、エンジニアの転職にエージェントは必須ですが、アクセンチュアへ転職するなら無料のが割とおすすめですね。アクセンチュアを含め、エンジニアの転職サポート実績がめちゃくちゃ多いです。

【公式サイト】https://tech-go.jp/



さて、アクセンチュアのエンジニアの年収に最も影響するのは役職です↓

アクセンチュアのエンジニアの職位別の年収

アクセンチュアのエンジニアは一番低い職位で年収430万円くらいからスタートし、昇進していくと2,000万円もらえる人も居ます

少し分かりにくいんですが、エンジニアという職種だけど、職位にはアナリストやコンサルが存在するんですよね↓

職位エンジニアの年収
アソシエイト430~500万円
アナリスト/シニア・アナリスト480~550万円
コンサルタント570~650万円
アソシエイト・マネージャー900~1,000万円
マネージャー1,000~1,200万円
シニア・マネージャー1,200~1,400万円
ディレクター/プリンシパル2,000万円~
マネージング・ディレクター3,000万円~
アクセンチュアのエンジニアの職位別の年収

さて、アクセンチュアは役職によって年収が決まりますが、一応、年齢別の年収は参考として下記です↓

アクセンチュアのエンジニアの年齢別の年収

アクセンチュアのエンジニアの年齢別の年収は、20代で430万円からスタートしますが、昇進が早い人は1,000万円に到達する人も居ます。30代以降でさらに年収が上がり、基本的に昇進が早い人ほど高い年収になります。

年齢エンジニアの平均年収
20前半~20代後半430~650万円(人によっては1,000万円以上も)
20代後半~30代前半550~750万円(人によっては1,300万円以上も)
30代後半~40代前半650~1,500万円(人によっては2,000万円以上も)
アクセンチュアのエンジニアの年齢別の年収

あくまで上記は参考程度ですね。

※なお、エンジニア未経験でアクセンチュアに転職した体験談は下記で紹介しています

アクセンチュアのエンジニアは年収が低い?

アクセンチュアのエンジニアは年収が低いという意見がありますが、確かにコンサルタント職に比べると相対的に年収は低いです

あくまで体感ですが、アクセンチュアのコンサルタント職はエンジニア職の1.2~1.3倍貰っている印象があります。


なお、コンサル職とエンジニア職の違いは下記↓

コンサルタントとエンジニアの違い

アクセンチュアのエンジニアは昇進していくとシステムコンサルのような位置づけになりますが、これとは別でマネジメントコンサルも存在します。それぞれの違いは下記↓

職種開発顧客とのやりとり
エンジニア/システムコンサルタント役職が上がるほど多くなる
マネジメントコンサルタントとても多い
アクセンチュアのエンジニアとコンサルタントの違い



例えばDX案件であれば、

  • マネジメントコンサルが業務フローを整理し、
  • それをもとにシステムコンサルが業務要件やハイレベルなシステム要件を整理して開発していく

という分担イメージですね。

ちょっと不満ではありますが、まあ個人的にはクライアントとの会議は少なく、純粋に開発をしていたい気質なので、そうした環境で働けるならいいかなという感じでした

とはいえ、昇進するとシステムコンサルとして打ち合わせは増えたので、これは他のSIerと変わらないなと。


さて、アクセンチュアのエンジニアの年収は役職でほぼ決まるんですが、では昇進するには?ボーナスの有無は?とかを以降で説明しますね↓

なおアクセンチュアのエンジニアの難易度については下記の記事で解説しています↓



さて、エンジニアの評価方法は下記↓

アクセンチュアのエンジニアの年収の評価制度

アクセンチュアのエンジニアの評価制度は、定性評価が100%です。社員一人一人に「ピープルリード」というカウンセラーが付き、プロジェクトマネージャーに対してカウンセラーがヒアリングすることで、客観的に社員の働きぶりを評価し、カウンセラーが評価会議に出るという流れになっています。

アクセンチュアの評価決定の流れ
  • 社員Aにカウンセラー(ピープルリード)が割当られる
  • 社員Aはプロジェクトマネージャーのもとで働く
  • 評価の時期に、カウンセラーがプロジェクトマネージャーに対して、社員Aの働きぶりをヒアリング
  • 評価会議にて、カウンセラーが社員Aの働きぶりをアピールし、評価&ボーナスが決まる



評価会議で良い評価を得られれば、ボーナスがUPしたり、昇進したりします。

ということで、結局は年収を上げるにはプロジェクトマネ―ジャーからの評価をUPさせるのがセンターピンということになりますね。

その他、年収に影響する制度も説明しておきます↓

以降で解説すること

アクセンチュアのエンジニアの給与制度や福利厚生

アクセンチュアのエンジニアの給与制度や、年収に関わるような福利厚生は主に下記です↓



それぞれサクッと説明します↓

年俸制

アクセンチュアは年俸制なので、提示された年俸を12分割した金額が毎月振り込まれます。そこに加えて、残業代も毎月支払われることになりますね。

賞与は年に1度

アクセンチュアの賞与は年に1度であり、11~12月頃に支給されます。金額は高くなく、給与1か月分かそれ以下という程度ですね

賞与の少なさに色々と意見がありますが、個人的には、賞与に寄せられるとその直前の時期に転職しにくかったり家賃の設定をしにくいので、このあたりは私は不満はありませんでした。

残業代は100%支払われる

残業代はもちろん100%支給されます。以前のブラックなアクセンチュアとは変わってホワイトに働けるようになっているので、残業時間の上限は45時間以下で厳格に管理されています。

住宅手当は1~3万円

住宅手当は、賃貸で世帯主なら最大で3万円、世帯主じゃないなら1万円が支給されます。

持株会制度がある

アクセンチュアには持株会制度があり、社員は15%オフくらいで購入できます。大幅に下落しない限り得しやすいので、購入している社員は多かったですね。

給与改定は年に1度

アクセンチュアの給与改定は年に1度です。昇進の機会は年に2回(6月と12月)あるんですが、両方で昇進なんてことはあり得ないので、実質的に昇進は年に1回(=給与改訂も年に1回)ということですね。

さて、アクセンチュアのエンジニアの年収に対して、同僚から多かった意見や口コミは下記です↓

アクセンチュアのエンジニアの年収に対する口コミ

アクセンチュアのエンジニアの年収に関して、よく耳にしていた口コミは下記です↓

その他、年収以外の口コミはアクセンチュアでエンジニアはやめとけと言われる理由や評判で解説しています。

基本的に評価によって年収が決まるが、グローバルの業績影響も受ける

アクセンチュアは世界各国に支社があるので、日本法人の業績が良くても、世界の各法人の業績が悪いとボーナスがあまり出ないこともあります。

そのため、日本法人の業績が良かったのにボーナスにあまり反映されなかった時などは、上の役職者ほど不満に感じているようでしたね。

アクセンチュアのエンジニアの年収は他社と比べると高め

アクセンチュアのエンジニアと他社の年収を比較すると、やはり外資系企業であるアクセンチュアやIBMは高めになっている印象です↓

競合他社年収
NTTデータ300~1,300万円
富士通300~1,700万円
野村総研320~2,000万円
アクセンチュア300~2,500万円
IBM340~2,800万円
アクセンチュアと他社のエンジニアの年収の比較

昇進しないと年収は上がらない

アクセンチュアに限った話ではないですが、定性評価である以上、昇進しないと年収が上がることはほぼないので、とにかく昇進することが大事ですね。

特にマネージャーになると年収1,000万円を超えてくるので、ここを1つの目標にしている社員は多かったです。

さて、そもそも高い年収で転職するコツは↓

アクセンチュアのエンジニア職に高い年収で転職する方法

アクセンチュアのエンジニア職に高い年収で転職するには、年収交渉をかなり注意して行うことが大事です。

というのも、よく誤解されがちなんですがアクセンチュアは内定後ではなく、最終面接前に年収交渉をすることになります。

交渉というか、実態としては「希望年収の提示」ですね。

で、希望年収の金額が高すぎると一発で落とされるのでかなり気を付けたほうがいいです

アクセンチュアの年収交渉の流れ
  • 最終面接前に、人事から希望年収などの質問メールが来る
  • 希望年収を記載し返信
  • アクセンチュアが想定していた年収よりも高く希望年収を出されたら落とされ、下回っていれば内定の可能性を含んだ状態で最終面接が実施される

なんでこんなフローなんだよって感じですが、上記なんですよね。

実際、私の友人でコンサル職を受けた人は、希望年収を高くしすぎたことで落ちていました




なので、アクセンチュアは「年収交渉」というよりも、「年収提示」の金額をかなり注意して行う必要があります。

これを踏まえ、個人的にはアクセンチュアの選考を受けるならエージェント経由で応募して、年収交渉をエージェントに丸投げするのがどう考えても合理的だと考えています。

不安だからと言って低い年収を提示したら、低い金額で内定となり、数十~数百万円レベルで損になってしまうのでそれも避けたいですよね

一方で、エージェントであれば、アクセンチュア側と本当の意味で「年収交渉」ができるので、メリットしかないなと。

(例:アクセンチュアの想定年収は450万円だが、Aさんのスキルを考慮すれば年収550万円以上が妥当だから、そうしてくれ等)


なお、エンジニアがアクセンチュアへ転職するなら無料のが割とおすすめです。アクセンチュアを含め、エンジニアの転職サポート実績がかなり豊富です。

アクセンチュア以外にも下記への転職サポート実績があるみたいですね↓

TechGo(テックゴー)紹介実績

【引用:公式サイト】https://tech-go.jp/


アクセンチュアのエンジニアが入社後に年収を上げる方法

参考として、アクセンチュア入社後にエンジニアが年収をUPさせるコツは下記の2つ↓

高い評価を得る

先ほどエンジニアの評価制度について紹介しましたが、プロジェクトマネージャーと自身のカウンセラーからの評価で年収が決まるので、当たり前ですが高い評価を得るのが最優先です。


で、高い評価を得続けると昇進のチャンスが巡ってくるんですが、そのときに最低限のTOEICスコアをクリアしている必要があるので注意↓

英語力を身に付ける

職位によって必要なTOEICスコアは異なりますが、例えばマネージャーになるには650点以上をクリアしておく必要があります。

※詳しくはアクセンチュアの英語の実態(昇進にはTOEICの提出が必要)で解説しています

まとめ:アクセンチュアのエンジニアの年収

まとめ
  • アクセンチュアのエンジニアの年収は430~2,000万円以上
  • 転職時の年収交渉は高い金額を提示しすぎると一発で落とされるので注意(エージェント経由で応募すれば交渉を代行してくれる)
  • エンジニアでアクセンチュアや他社へ転職検討している人におすすめは無料のですね。エンジニアの転職サポート実績がかなり多いです

参考↓

社名アクセンチュア株式会社
事業内容「ストラテジー & コンサルティング」「 テクノロジー」「オペレーションズ」「インダストリーX」「ソング」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供
本社所在地東京オフィス-赤坂インターシティAIR(総合受付)
〒107-8672 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR
設立日1962年、事務所開設
従業員数約23,500人(2024年3月1日時点)
資本金3億5千万円
代表者江川 昌史
HPhttps://www.accenture.com/jp-ja/
アクセンチュアのテクノロジー部署について


運営者情報

当サイトは、厚生労働省から有料職業紹介事業の認可を取得した株式会社Citruth(本社:東京都中央区)が運営しています。

社名株式会社Citruth
事業内容有料人材紹介事業
本社所在地〒104-0061
東京都中央区銀座1-12-4N&E BLD.7階
店舗〒103-0003
東京都中央区日本橋横山町7-19 第35イチオクビル3F 3-7号室
資本金5,000,000円
設立2024年1月
法人番号7010001241593(国税庁法人番号公表サイト
経済産業省(gBizINFO)
厚生労働省
有料職業紹介事業 許可番号
13-ユ-316499
人材サービス総合サイト
厚生労働省
特定募集情報等提供事業 届出受理番号
51-募-001189
人材サービス総合サイト
株式会社Citruthの会社概要

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