アクセンチュアのソリューションエンジニアの難易度は高いです。中途採用では技術的な即戦力を求められつつ、一定のコミュニケーション能力も求められるからですね。新卒採用ではケース面接が実施されるので、対策しないとまず確実に落ちます。
私はアクセンチュアでソリューションエンジニアとして働いていたので、元社員の立場から入社のコツを紹介しますね。
- 元アクセンチュア社員
- アクセンチュアのエンジニア職のリアルや選考対策の注意点を紹介します
※なお、社会人経験が4年未満であればエンジニアとしてのスキルは選考時点では求められません。詳しくはエンジニア未経験でアクセンチュアに転職した体験談で紹介しています↓

アクセンチュアのソリューションエンジニアの難易度
アクセンチュアのソリューションエンジニアの難易度は高いですが、中途と新卒採用では面接でチェックされるスキルが異なります↓
中途採用でのアクセンチュアのSEの難易度
中途採用でアクセンチュアのSEに転職する難易度は高いです。即戦力を求められるので、これまでの経験を上手に伝える必要があります。
単に技術があるだけでなく、一定以上のコミュニケーション能力もチェックされる点に注意。
※参考:アクセンチュアの中途のソリューションエンジニアのケース面接を含めた面接体験談は下記で紹介しています↓

なおアクセンチュアのエンジニア職への転職にエージェントは必須ですが、個人的には無料のTech Go(テックゴー)が割とおすすめですね。アクセンチュアのエンジニア系職種への転職サポート実績がかなり多いです。
【公式サイト】https://tech-go.jp/
新卒採用でのアクセンチュアのソリューションエンジニアの難易度
新卒採用でのアクセンチュアのソリューションエンジニアの難易度は高いですが、即戦力は求められません。研修を通して学んでいけばOKというスタンスなので、即戦力的な技術力というよりも、地頭の良さをチェックされます。
地頭の良さはケース面接を通してチェックされ、対策しないとまず確実に落ちるので注意。
私の体験をもとにした対策のコツはアクセンチュアのケース面接でやってはいけない5つの禁じ手の記事でかなり詳しく解説しています。
さて、以降は下記を解説します↓
アクセンチュアのエンジニアの募集要項
アクセンチュアのSEの募集要項は中途採用と新卒ごとにそれぞれ下記↓
中途採用のSEの求人内容
| 職種名 | ソリューションエンジニア |
|---|---|
| 仕事内容 | 最先端のテクノロジーを活用した業務・ビジネスの変革を推進するために、戦略企画から変革実行・運用まで一貫した支援を行う人材を募集いたします。具体的には、ソリューションエンジニアとして、下記を担当して頂きます。 ・Salesforce/SAP/Oracle/IBM等の製品ソリューションの要件定義、設計、開発、テスト、保守運用 ・Java/Python等でのカスタムメイドの要件定義、設計、開発、テスト、保守運用 |
| 勤務地 | 東京 |
| 応募資格/求めるスキル | 下記のいずれかの経験をお持ちの方 ・Javaを中心としたオープン系開発言語を用いたシステム開発経験 C#、C++ Python PHP VB,VBA SQL ・iOS、Android上でのアプリケーション開発 ・Salesforce、SAP、Oracle EBS、Hybris、Intramart等のパッケージ製品導入経験 ・ソフトウェア工学に基づいた品質管理スキル ・可用性、セキュリティを考慮したアプリケーションの設計経験 |
なお、アクセンチュアのエンジニアの年収については下記で解説しています↓

新卒採用のSEの求人内容
| 募集職種 | ソリューション・エンジニア |
|---|---|
| 仕事内容 | ITスキル、プロジェクトマネジメントの専門性を用い、変革に必要なモノづくり・システム構築・運用を推進します。モノづくりの対象はデジタルサービスやモバイルアプリ、クラウド化の等多岐に渡り、開発したシステムの改善・運用までを担当 |
| 応募資格 | ・半年以上4年未満の社会人経験をお持ちの方 ・アクセンチュア指定の採用選考にご参加いただける方 |
| 勤務地 | 北海道、仙台、福島、前橋、東京、名古屋、関西、福岡 |

中途と新卒ごとの入社のコツや注意点は下記↓
アクセンチュアのソリューションエンジニアに転職するコツ
アクセンチュアのエンジニアに入社するコツは、中途か新卒かによって分かれます↓
- アクセンチュアのエンジニアの中途採用のコツ:似たような職種が大量にあるので、ミスマッチに注意
- 新卒採用のコツ:ケース面接が実施されるので対策必須
サクッと解説します↓
中途採用のコツ
アクセンチュアのソリューションエンジニアの面接では、コンサルタント寄りの職種であればケース面接が実施され、ピュアなエンジニア寄りの職種であればケース面接は実施されません。
アクセンチュアは職種が膨大あるので、ソリューションエンジニアのつもりで応募していても、実はITコンサルタント系の職種だったというケースが起きがちです。
もしITコンサルタント系の職種だと、ケース面接が実施されるので注意。
元社員の私ですらアクセンチュアの職種は見分けがつかないので、応募次点でこれを正確に判断するのはかなり難しいです(というか無理…)
自身の応募職種がミスっていないかは、アクセンチュアと繋がりが強いエージェントに確認しておいたほうがいいです(ついでに希望すればケース面接対策もしてくれます)
なおエンジニアがハイクラス企業を目指すならエージェントが必須ですが、個人的には無料のTech Go(テックゴー)が割とおすすめですね。アクセンチュアのエンジニア系職種への転職サポート実績がかなり多いです。
実際、私も経歴を伝え、アクセンチュアのどの職種に応募すべきか&そこでケース面接があるのかを教えてもらえました。
【公式サイト】https://tech-go.jp/
アクセンチュア以外にも下記への転職サポート実績があるみたいですね↓

【引用:公式サイト】https://tech-go.jp/
新卒採用のコツ
新卒採用の場合、ソリューションエンジニアへの応募でもケース面接が出題されるので注意。対策しないとまず確実に落ちます。
私の体験をもとにした対策のコツはアクセンチュアのケース面接でやってはいけない5つの禁じ手の記事でかなり詳しく解説しています。

さて、アクセンチュアのSEに応募する方法は4つ↓
アクセンチュアのSEの応募方法
正直、アクセンチュアのソリューションエンジニアへ応募するオススメの方法は転職エージェント経由一択です。というのは、それ以外の応募方法は重要な対策が抜け落ちてしまうからです↓
転職サイトから応募する
転職サイト経由での応募はおすすめできません。というのは、CMでよく見る超大手エージェントを推奨しているサイトもありますが、コンサル業界への転職を全く理解していないからです。
アクセンチュアは日系企業よりもとにかく「結論ファーストで端的に答える」ということが求められる面接なので、第三者との対策が必須。
想像の5倍くらい結論ファーストのレベルが段違いなんですが、大手エージェントを単に利用しても、そうした面接対策をしてくれず、このスキルがごそっと抜け落ちるので絶対にNG。
SEのリファラル採用を使って応募する
「アクセンチュアに知り合いが居る場合はその知り合いの紹介で応募してね」という制度がこれです。
ただし、リファラル採用だとミスマッチの可能性を避けにくいです。
というのも、先ほども少し解説しましたがアクセンチュアのエンジニア系の職種はとにかく似たような職種が多く、元社員の私でも違いが本当に分かりません。
そのため、リファラルで紹介してくれた知り合いが細かな職種の違いを理解できているとは到底思えないんですよね。にも関わらず、その知り合いはあなたがミスマッチしてもリファラルの紹介料で数十万円は貰えるという構造です。
また、面接対策は知り合いに対策をしてもらう、という人がたまに居ますが、それよりも何百人もの人をアクセンチュアの内定へ導いてきたプロを利用する方がどう考えても合理的&汎用性の高いアドバイスをしてもらますよね。
なお、アクセンチュア対策には無料のTech Go(テックゴー)が個人的には割とおすすめですね(もちろん完全無料で利用できるエージェント)
【公式サイト】https://tech-go.jp/
採用ページから直接応募する
これも先ほどまでと同様で、職種選びや質疑応答の対策ができないので絶対NGです。
「直接応募した方がアクセンチュア的には採用費を節約できるから、合格しやすいのでは?」と考える人が居ますが、そんなことはあり得ません。
「転職エージェント経由の人材よりも採用コストが安いから、ちょっと採用の難易度を下げよう」なんてことを外資系コンサル会社がするわけがないですよね。
転職エージェント経由で応募する
これ一択ですね。ただし、どの転職エージェントでも良いわけではなく、「コンサル業界への転職サポート実績が豊富にあり、エンジニアの面接対策をしてくれるエージェント」であることが重要。
アクセンチュアへの転職対策実績がとても豊富なのは無料のTech Go(テックゴー)ですね(もちろん無料で利用できます)。
アクセンチュア特有の書類選考対策や、過去の面接データをもとに質問されやすいことも教えてくれるので、アクセンチュアを狙うなら割とおすすめ。
※実際私もエージェントを利用してアクセンチュアに合格しましたが、「あ、これ進◯ゼミでやったところだ!」状態で面接に挑めますよ笑
アクセンチュアの元社員を含め、下記の出身者が在籍しているようですね↓

【公式サイト】https://tech-go.jp/
アクセンチュアがソリューションエンジニアに求める人物像
アクセンチュアが求める人材像として、公式サイトでは下記のように記載されています↓
アクセンチュア公式サイト
- 背伸びをしてでも目標へ手を伸ばさずにはいられない
- チャレンジに、手加減をしない
- 自分も会社も世の中までも、変えたいと望む
- 常に次のステージを見据え、自らの開拓に貪欲である
- タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある
- あるべき姿を追求するためには、立場や関係性を超えた主張を厭わない
- 信念に基づき、主張し、実際にやりとげるチームワークの可能性を信じる
- 多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている
- 常に誠実さを失わず、言行一致の気概がある
実際に働いていた立場からすると、向いている人の特徴は下記です↓
アクセンチュアのソリューションエンジニアに向いている人の特徴
アクセンチュアのソリューションエンジニアに向いている人の特徴は主に下記の3つ↓
- 実際にコードを記述したい人
- エンジニアチームを統率し大きな開発案件を経験したい人
- 最新のIT技術を自身で扱えるようになりたい人
なお、コンサルタント職との違いは下記です↓
| 業務内容 | コンサルタント | エンジニア |
|---|---|---|
| 開発業務(プログラミング) | 無 | 有 |
| IT戦略の策定と実行支援 | 無 | 有 |
| ビジネス的な戦略策定と実行支援 | 有 | 無 |
なお、アクセンチュアでエンジニアはやめとけという噂については下記の記事で紹介します↓

まとめ:アクセンチュアのソリューションエンジニアの難易度
- アクセンチュアのエンジニアに転職する難易度は高い。技術的な即戦力に加え、コミュニケーション能力も必要
- ただし職種の数が多すぎてミスマッチがとても起きやすいので、応募職種は絶対にエージェント(しかもアクセンチュアのエンジニア職への転職サポート実績が多いところ)に相談すべき
- 個人的には無料のTech Go(テックゴー)が割とおすすめ。元社員も在籍しているのでリアルな話が聞けます
