【元社員が解説】PwCコンサルティングへの転職でおすすめのエージェントは?

私は公式の採用サイトから一人で応募して一度落ちたのですが、エージェントを使ってリベンジし、PwCコンサルティングに転職できました

この経験を踏まえ、おすすめのエージェントと私の体験談を紹介しますね。

なお「PwCコンサルティングに紹介できます」なんて言いつつ、実際は取引がなく、PwCコンサルティング以外の求人をゴリ押ししてくるエージェントも居るので、エージェント選びはとにかく注意してくださいね。

この記事の結論
  • PwCコンサルティングへの転職を成功させるコツは「①ケース面接の模擬面接を最低1回はすること」「②質疑応答のコツを把握しておくこと」の2つであり、エージェントを使えば2つとも無料で対策できる(具体的にはこちらで解説)
  • 個人的なおすすめは無料のですね。PwCコンサルティングへの転職サポート実績がかなり豊富です
気になるところから読む↓
お問い合わせはサポートフォームへ。厚生労働大臣の有料職業紹介の許可番号:13-ユ-316499

PwCコンサルティングへの転職エージェントの選び方

コンサル転職にエージェントは必須ですが、下記の2点に当てはまっていないエージェントは時間の無駄になるので注意です↓

選びかた①:
コンサル業界に特化しているか

コンサル転職におけるエージェント選びでよくあるミスとして、

  • 「CMでよく見るから」
  • 「大手だから」

なんて理由で選んでしまう人がいるんですが、完全に間違っています。

知名度や規模よりも、コンサル業界を専門としているエージェントかどうかで選んでくださいね。

CMでよく見る大手エージェントはコンサル業界に全然詳しくないので、選考対策のコツとかPwCコンサルティング対策のポイントを知っていません。

私は10社以上のエージェントを使い、コンサル業界に特化していないエージェントとも会話したことが何度かありますが、

「これではコンサルの対策できないよ…」と感じ、時間を無駄にしたなーと思っていました。

選びかた②:
PwCコンサルティングへの実績が豊富か

コンサル業界に特化しているだけでなく、PwCコンサルティングへの転職サポート実績が豊富かどうかも大事なポイントです。

というのも、紹介実績が多ければ多いほど質疑応答データが溜まっている(=面接突破の最新のコツを知っている)し、人事との関係も強いからですね。

だからこそ、PwCコンサルティングでの実績が豊富なエージェントを使うのが大事なんです。

PwCコンサルティングへの転職エージェントでおすすめは?

PwCコンサルティングへの転職で個人的におすすめのエージェントは無料のですね。

具体的には下記↓

おすすめの転職エージェント①:
MyVision

無料のがダントツにおすすめな理由は下記です↓

  • PwCコンサルティングへの転職サポート実績が豊富
  • 面接対策がとにかく手厚い。PwCの質疑応答データもがっつり教えてくれます
  • 模擬ケース面接を複数回も対応してくれる(コンサル特化のエージェントでも、模擬面接はどこも1回だけが普通ですが、MyVisionは希望すれば複数回も対応してくれます)

正直、PwCコンサルティング対策ならMyVision一択かなと。

【公式】https://my-vision.co.jp/


おすすめの転職エージェント②:
アクシスコンサルティング

MyVisionに加え、他のエージェントにも相談したい場合は無料のアクシスコンサルティングがおすすめですね。

上場しているエージェントです。

エージェントを使わないと、選考突破力が相対的に低くなるんですよね

転職エージェントを使わずPwCコンサルティングに落ちた体験談

私は一度PwCコンサルティングに落ちてからリベンジで内定したと伝えましたが、

これ、

一発で合格していれば生涯年収でプラス1,000〜2,000万には確実になっていた・・・

ので、本当に無駄なことをしたなーと。


というのも、

PwCコンサルティングに限らず、1度落ちたファームは最低1年は再応募できないので、

「もし一発で内定して、すぐに年収UPしていれば…」と考えると、本当にマイナスなんですよね。

最終面接で落とされ、銀座線のホームをフラフラと帰ったことは今でも忘れられないです…w


私が落ちた時は謎のプライドで単独で応募してしまいましたが、

リベンジした時はエージェントを使ったことで、

最終面接官「ぜひ一緒に働きましょう

と、最終面接中に言われるほど、めちゃくちゃ余裕で内定できました。

PwCコンサルティングへの転職なら、無料のが個人的におすすめですね。PwCコンサルティングへの転職サポート実績がかなり豊富です。

ガッツリ頼って、私みたいに落ちないようにしてくださいね。

【公式】https://my-vision.co.jp/

PwCコンサルティングへの転職はエージェント活用が重要な理由

PwCコンサルティングへの転職はエージェント活用が重要な理由は、下記の2つです。これが転職のコツでもあるんですよね↓

理由①:
模擬ケース面接をするため

PwCコンサルティングの中途面接では、ほぼ確実にケース面接(中途の通過率は約20〜30%)が実施されます。

ケース面接とは「特定の課題が出題される→その場で10分くらい考える→回答と理由を説明する→建設的なディスカッションをする」というものです。

お題は会話の流れで決まり、例えば、

  • 自動車会社の売上を2倍にするには?
  • 入学者数が低下している大学を立て直す施策を提案してください

などの問題が出題されるんですが、はっきり言って、対策しないと天才じゃない限り確実に落ちます。

実際、私もAmazonでポチった本だけで対策し落ちました…
(2年後にエージェント経由でリベンジ合格&入社)

小手先のノウハウは通用しないので、ネットに記載されている過去問で対策しようとするのはNGです。

だからこそ、ケース面接はプロと模擬面接をしておいた方がいいんですよね。


本だけで対策すると、コンサル面接の独特の雰囲気の中で「ロジカルに回答する&それに対して面接官とディスカッションする」という経験ができず一発勝負になるからですね。

なおケース対策には、無料のが個人的におすすめですね。PwCコンサルティングへの転職サポート実績がかなり多いので、ケース面接対策の強い味方になります。

なおMyVisionは模擬ケース面接を複数回してくれることで有名です。

普通、コンサル特化のエージェントだとしても1回しか対応してくれません。

が、私の経験上、模擬ケース面接は1回だけだと、逆に不安になって終わるだけだと思います。

だからこそ最低でも2回はすべきなんですが、複数回も模擬ケース面接をしてくれるエージェントを、私はMyVision以外知らないんですよね。

【公式】https://my-vision.co.jp/


PwCコンサルティング以外にも下記への紹介実績があるみたいですね。

MyVisionの紹介実績企業



ケース面接は難しい点もありますが、ここを突破すれば年収1,000万円超えがグッと近づくので、頑張りどころ◎

なお、PwCコンサルティングの中途面接の選考フローやケース面接のコツはこちらで解説しています。

理由②:
質疑応答のコツを理解するため

私はリベンジで転職しましたが、エージェントに転職のコツを全て教えてもらっていました↓

  • PwCコンサルティングの面接はどんな回答をすると通過しやすいか?好まれる回答のパターン
  • 希望年収を質問された際に、いくらと回答すれば落とされないか(スキルや経験を踏まえ、個人でバラバラだから簡単には予測できない)
  • 難関であるケース面接を突破するコツ

とか、全部教えて貰ったのでそりゃ合格しますよね。

「これ進◯ゼミでやったところだ!」状態だったので、

1次面接が終わった時点で「これは面接突破しただろうな」と確信していましたし、

最終面接中に「ぜひ一緒に働きましょう」と面接官から打診されたほど圧倒して内定できました

結果的に年収は2倍になり、20代で800〜900万円くらいになりました

もちろん20代で1,000万円貰う人もゴロゴロ居るのと、上司は2,000〜3,000万とか貰っている人がザラなので、本当に年収が高すぎる環境でした。

数年前に知りたかった

「エージェントを使って応募すると、こんなにネタバレしてくれるのかよ…」と、むしろ悔しかったですね。

初めてPwCコンサルティングに応募して落ちた時も、もしこれを知っていれば、絶対に初めからエージェントを使ってました(どうせ無料ですし)

直接応募よりも、エージェントにネタバレしてもらって応募した方がどう考えても内定しやすいに決まってますよね。



なお、先ほど紹介した無料のはPwCコンサルティングへの転職サポート実績がかなり多いので、最新の質疑応答データがたくさん溜まっているという点も、おすすめする理由の1つです。

まとめ:PwCコンサルティングへの転職でおすすめのエージェント

まとめ
  • PwCコンサルティングへの転職エージェント選びで大事なのは「①模擬ケース面接をしてくれるか、②質疑応答の最新のコツを大量に共有してくれるか、③PwCコンサルティングへの転職サポート実績が豊富か」の3点
  • 個人的なおすすめは無料のですね。PwCコンサルティングの人事とも繋がりが強いです
  • 模擬ケース面接を複数回も対応してくれるくらい、面接サポートが手厚い珍しいエージェントですね

※関連:PwCコンサルティング採用サイト


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資本金5,000,000円
設立2024年1月
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厚生労働省
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