アクセンチュアで年収が下がるパターンは?【元社員が実体験をもとに解説】

アクセンチュアで年収が下がるパターンは「前年の賞与が高かった」「残業が減った」「降格した」の3つです。転職時は基本的に現職よりも高い年収額を提示されるので、「アクセンチュアに転職したら年収が下がった」という現象が起きることはほぼありえないですね。

この記事では、実際にアクセンチュアで働いていた経験をもとに、アクセンチュアの年収事情について解説していきます。

私について
  • 元アクセンチュア社員
  • 一度落ちてからリベンジでアクセンチュアに入社

なおアクセンチュアの中途面接では確実にケース面接が出題され、通過率は20〜30%と言われています。アクセンチュアはほとんどの応募者がエージェント経由で応募してケース面接対策をしてくるので、対策しておかないと他の応募者に比べて面接対応力で明らかに見劣りするので注意。

選考対策には、無料のが割とおすすめですね。アクセンチュア出身者が多数在籍しており、元社員が模擬ケース面接や選考突破のコツを教えてくれるので、アクセンチュアへの転職サポート実績がかなり多いです。

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アクセンチュアで年収が下がるパターン

アクセンチュアで年収が下がる可能性があるのは、「前年の賞与が特別に高かった」「残業時間が減った」「降格した」のいずれかのパターンです

とはいえ、上記の事例は珍しいケースですし、そもそもアクセンチュアは基本給が毎年UPするので、実際に年収が下がることは少ないですね。そのあたりも含めて解説します↓

アクセンチュアで年収が下がるパターン①:
前年の賞与がとても高かったから

アクセンチュアは同じ階級の社員の中でも「特に優秀だった」という数名に対して、同階級の人よりも多く賞与を出す傾向(というか慣習)があるんですよね。

なので、もし前年に「特に優秀だった数名」に選ばれてたっぷりと賞与をもらい、翌年は選ばれず昇進もしていない場合は、前年よりも総支給額が下がる可能性はあります


アクセンチュアで年収が下がるパターン②:
残業時間が減ったから

これは当然の話ですが、残業時間が前年よりも減れば残業代は少なくなるので、もし昇級もしていない場合は、前年よりも総支給額が下がる可能性はあります。

とはいえ最近のアクセンチュアは残業規制が厳しくなっており、月あたりの残業時間は45時間を越えないように管理されているので、残業時間の変動による年収の変化はそこまで大きくないだろうなという印象です


アクセンチュアで年収が下がるパターン③:
降格した

あまり多くない事例ですが、評価の結果や部署異動によって降格した場合は、当然年収は下がります。

ただし、降格自体がめちゃくちゃ珍しい事例なので、普通に仕事をしていればまず心配しなくていいですね。

余談ですが、自身の今後のキャリアを考えた結果、自ら望んで異動希望を出し、勉強のために降格して働く人も居ます。
アクセンチュアにはそれを受け入れる文化がありますね。




なお、転職時に年収が下がる可能性はほぼゼロです↓

アクセンチュアに転職して年収が下がることはない

基本的にアクセンチュアに転職する際は現職の年収よりも高い金額を提示されるので、「アクセンチュアに転職したから年収が下がった」ということはほぼ起こりません(聞いたことがありません)

アクセンチュアの年収水準はほとんとの企業よりも高いですし、そもそも人事側は「現職の年収よりも高い金額でオファーを提示する」というのが常識になっています。

なので、「アクセンチュアに転職して年収が下がったらどうしよう」という不安は持たなくて大丈夫ですね



なお、アクセンチュアの中途採用に応募する場合、最大の山場はケース面接なので注意です↓

注意:最大の山場はケース面接

アクセンチュアの中途面接でほぼ確実に実施されるケース面接(中途の通過率は約20〜30%)の対策を必ずすべきです。

ケース面接とは「特定の課題が出題される→その場で5分ほど考える→回答と理由を説明する→建設的なディスカッションをする」というものです。

例えば、

  • (前職の)会社の売上を2倍にするには?
  • オリンピックのメダル獲得数で日本が世界一位になるには?

などの問題が出題されます。


はっきり言って、対策しないと天才じゃない限り確実に落ちます

実際、私もAmazonでポチった本だけで対策し落ちました…
(2年後にエージェント経由でリベンジ合格&入社)


だからこそ、ケース面接はプロと模擬面接をしておいた方がいいです。

本だけで対策すると、コンサル面接の独特の雰囲気の中で「ロジカルに回答する&それに対して面接官とディスカッションする」という経験ができず一発勝負になるからですね。

模擬ケース面接をした候補者に比べて、明らかに選考突破力が低くなってしまいます



なおケース対策には、無料のが個人的におすすめですね。アクセンチュアへの転職サポート実績がとても多いです。


アクセンチュア以外にも下記への紹介実績があるみたいですね。

MyVisionの紹介実績企業

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アクセンチュアの中途の面接やケース面接について、より詳しくは下記で紹介しています。

アクセンチュア全体の年収が下がることはある?

これはあくまで個人的な予想でしかないですが、アクセンチュア全体の平均年収が下がる可能性はめちゃくちゃ低いと思います。

というのも、コンサル業界は優秀な社員の奪い合いなので、そんな状況下でアクセンチュアだけ年収が下がったら、他社に比べて採用の競争力が落ちますよね



だからこそ、アクセンチュアが自社だけ年収を下げるなんて判断はしないだろうなと。

とはいえ、コンサル業界全体の景気が悪くなれば話が変わってくるので、そこは誰にも分からないところですね。

さて、以降はアクセンチュアの年収に関連して、下記を紹介しておきます↓

アクセンチュアの平均年収

アクセンチュアの平均年収は875万円とされています。幅は430万円~数億であり、マネージャーには新卒入社だと6~7年で到達する人が多いので、30歳前後で年収1,000万円を超える人がゴロゴロいます。

※データ:openworkをベースに、当時働いていた際の周囲の口コミを反映

なおアクセンチュアは社員数が多く、そのぶん若い社員も多いので、平均年収の数字は押し下げられていると思います。



なお役職別の年収は公表されていませんが、実際に働いていた当時を踏まえると、下記が目安になります↓

アクセンチュアの役職別の年収

アクセンチュアの役職別の年収は下記↓

役職年収
アナリスト430〜600万円
コンサルタント600〜900万円
マネージャー1,000〜1,200万円
シニアマネージャー1,200〜1,800万円
プリンシパル2,000万円以上
マネージングディレクター3,000万円以上〜数億
アクセンチュアの役職別の年収

※「コンサルタント」という役職があり誤解されがちですが、どの役職も全てコンサルタント職です

年齢別だと下記↓

アクセンチュアの年齢別の年収

アクセンチュアソングの年齢別の年収は下記であり、20代でも1,000万円を超える人が多いです。

年齢年収
20代430〜1,000万円
30代1,000〜2,000万円
40代1,200〜3,000万円
50代3,000万以上〜数億
アクセンチュアの年齢別の年収

ただしアクセンチュアは年功序列ではなく実力主義なので、基本的に年収と年齢は関係ありません。

が、年齢が高い人はある程度の役職になっていることが多いので、結果的に年齢が上がれば高い年収の人が多いのが実態ですね。

なお、人気部署であるアクセンチュアソングの年収も上記と同じです(詳細は下記の記事)





ちなみに、競合と比較すると下記です↓

競合と比較したアクセンチュアの年収

競合のBig4各社とアクセンチュアの平均年収を比較すると下記(口コミサイトの情報なので、非公式です)↓

企業平均年収
アクセンチュア875万円
EYストラテジー&コンサルティング917万円
デロイトトーマツコンサルティング944万円
KPMGコンサルティング954万円
PwCコンサルティング1,012万円
アクセンチュアと競合の平均年収を比較

※参考:openwork


あくまで口コミサイトに掲載されている数字ですが、こうして見るとアクセンチュアの平均年収はBig4よりも低く見えますよね。

が、これには理由があって、アクセンチュアは社員数がBig4の各社よりもかなり多いです(日本法人で29,000人です)。

そのため若手社員が多くなるので、若手の比率が高い分、平均年収が低く出やすいわけですね。




なおコンサル転職にエージェントは必須ですが、Big4やアクセンチュアを目指すなら、コンサル転職No1のが個人的にはおすすめですね。無料で面接対策をしてくれるので、めちゃくちゃ頼りになります。

元アクセンチュア社員を含め、下記の企業出身者が一緒に選考対策してくれます↓

コンサル出身者が多いMyVision

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注意

なお、コンサル業界を専門としているエージェント以外は使わないでください

CMでよく見る大手エージェントはコンサル業界に全然詳しくないので、選考対策のコツとかアクセンチュア対策のポイントを知っていません。

私は10社以上のエージェントを使い、コンサル業界に特化していないエージェントとも会話したことが何度かありますが、

「これではコンサルの対策できないよ…」と感じ、時間を無駄にしたなーと思っていました。

なのでアクセンチュア対策なら、先ほど紹介した無料の一択かな〜と。コンサル業界に特化しているのと、アクセンチュアへの転職支援実績がとても豊富だからですね。

アクセンチュアの年収制度

アクセンチュアの年収に関連する制度は主に下記↓

なお、それ以降は下記を解説します↓



では、年収制度からサクッと解説します↓

基本給は毎年上がることが多い

アクセンチュアは基本給(残業代とか賞与とは別のもの)が毎年アップする人がほとんどです。

逆に基本給が上がらない場合は評価が相当イマイチだった可能性がありますね。


同じ階級の社員の中で特に優秀だとボーナスがアップする

先ほども少し解説しましたが、アクセンチュアは同じ階級の社員の中で特に優秀だったと評価されると、年末のボーナスの金額がアップします。

アクセンチュアのボーナスは年に一度、11~12月頃に支給されます


残業代は100%支給

残業代はもちろん100%支給されます。昔は隠れて残業することもあったみたいですが、今のアクセンチュアでそれをやると一発でクビにされかねないので、ホワイトに厳しく残業管理するマネージャーがほとんどになっています。

さて、アクセンチュアの評価制度は独特です↓

アクセンチュアの評価制度

アクセンチュアの評価制度は、定性評価が100%です。社員一人一人に「ピープルリード」というカウンセラーが付き、プロジェクトマネージャーに対してカウンセラーがヒアリングすることで、客観的に社員の働きぶりを評価し、カウンセラーが評価会議に出るという流れになっています↓

アクセンチュアの評価決定の流れ
  • 社員Aにカウンセラー(ピープルリード)が割当られる
  • 社員Aはプロジェクトマネージャーのもとで働く
  • 評価の時期に、カウンセラーがプロジェクトマネージャーに対して、社員Aの働きぶりをヒアリング
  • 評価会議にて、カウンセラーが社員Aの働きぶりをアピールし、評価&ボーナスが決まる



評価会議で良い評価を得られれば、ボーナスがUPしたり、昇進したりします。

ということで、結局は年収を上げるにはプロジェクトマネ―ジャーからの評価をUPさせるのがセンターピンなので、プロジェクトを頑張るのが一番ということになりますね。

アクセンチュア転職時は年収交渉にとにかく注意

アクセンチュアは単独で公式サイトから直接応募すると、最終面接前に希望年収をメールで質問されるのですが、ここで人事の想定以上の年収を回答してしまうと、最終面接で落とされます

実際、私はこれで一度落とされました。

最終面接の前に諸々の質問シートが送られてきて、希望年収の欄があったので「まあアクセンチュアだし、高めに書いておくか」くらいの感覚で回答してしまったんですよね

結果、最終面接で不合格となりました(2年後にエージェント経由でリベンジ入社しました)



2年後にエージェント経由で応募した時に分かったんですが、人事の想定を超える年収を希望すると、落とすことが決まった上で最終面接が実施されるらしいんですよね。



なんでやねんって感じですよね。

金額が高いならそう言って交渉してくれればいいのに…。まあ、面接対応も微妙だったのかなと思います。が、とにかく単独応募のデメリットを痛感しましたね。

低めの金額を伝えるのもアリですが、仮に「600万円」と伝えたとして、
もしアクセンチュア側からのあなたに対する評価が「720万円」だったら?
その時点で、120万円も損失ですよね。しかも翌年以降で120万をUPさせるのは簡単ではありません。



だからこそ、落とされることを恐れて希望年収に悩むよりも、年収交渉はエージェントに任せてしまうのがどう考えても合理的なんですよね。

※コンサル特化のエージェントはアクセンチュア側と関係が深いので、いい感じに年収交渉してくれます

なお、個人的なおすすめは無料のですね。アクセンチュアへの転職サポート実績がかなり豊富です。

アクセンチュア以外にも下記へのサポート実績があるみたいですね↓

MyVisionの紹介実績企業

【公式】https://my-vision.co.jp/

まとめ:アクセンチュアの年収は下がる?

  • アクセンチュアの年収が下がるのは「前年の賞与が高かった」「残業が減った」「降格した」の3パターン
  • アクセンチュア転職時は基本的に現職よりも高い年収額を提示されるので、「アクセンチュアに転職したら年収が下がった」という現象が起きることはほぼありえない
  • アクセンチュアなどコンサル転職をするなら、無料のが割とおすすめ。コンサル各社への転職サポート実績がめちゃくちゃ多いです



※参考:アクセンチュア公式サイト

※アクセンチュア所在地:東京オフィス-赤坂インターシティAIR(総合受付)
〒107-8672 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR


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社名株式会社Citruth
事業内容有料人材紹介事業
本社所在地〒104-0061
東京都中央区銀座1-12-4N&E BLD.7階
店舗〒103-0003
東京都中央区日本橋横山町7-19 第35イチオクビル3F 3-7号室
資本金5,000,000円
設立2024年1月
法人番号7010001241593(国税庁法人番号公表サイト
経済産業省(gBizINFO)
厚生労働省
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