アクセンチュアソングは激務な時期もありますが、かなり評判が良い組織です。
この記事ではアクセンチュアソングの良い&悪い評判を解説しますが、その前によくある質問に答えておきます↓
- 元アクセンチュア社員
- 経歴:事業会社→アクセンチュアにチャレンジし最終選考落ち→2年後、リベンジで転職成功→現在は独立

元アクセンチュア社員の立場から、悪い&良い評判を解説するので、気になるところから読んでくださいね↓
※特に「マーケティング案件が豊富にある」「上司ガチャ対策ができる」は要チェック。アクセンチュアソングはここがかなり良いですね。
なお、アクセンチュアソングの年収については下記の記事で解説しています↓

アクセンチュアソングの悪い評判

アクセンチュアソングの悪い評判として、代表的なものは上の3つ↑
元社員の立場から、実態を解説します↓
①:
アクセンチュアソングは激務になる時期がある

アクセンチュアソングに限った話ではないですが、アクセンチュアはプロジェクトの状況次第で働き方がかなり変わる。
繁忙期はプライベートの時間が圧迫されることもある。
どのコンサル会社も同じですが、プロジェクトが忙しい時期はどうしても激務になりがちです。
(というか、繁忙期が激務なのはどの会社にも同じですね)
なお、アクセンチュアソングが激務になる時期は下記↓
- プロジェクト開始の直前(知識をインプットするため忙しくなりがち)
- プロジェクトの節目(報告会の時期は基本的に忙しくなる)
- トラブル発生時(プロジェクトメンバー総出で対応することもある)
②:
会社を買収しすぎて、役割分担が不明

アクセンチュアソングは急拡大しているからこそ、年間に何社も買収している。特にソングは広告やマーケ領域の会社を積極的に買収しており、外部の知識も技術も吸収し、広告業界の中でも存在感がある。
そのため、会社ごとにどんな役割分担があるのか正直不明。
まあ、元々は別会社なので、役割が重複する面はどうしてもあると思う。今後、大きく組織図と役割を整理して、本当の意味で1つの組織にするんだろうなと思う。
はい、これは当時働いてた時にものすごく耳にしました。
これからも積極買収しつつ、役割はしっかり整理されていくと思います。
③:
アクセンチュアソングはやばいという噂がある
「アクセンチュアソングってやばいの!?」なんて声を見かけることもありますが、これは間違った情報です。
確かにやばいほど忙しい時期はありますが、残業は厳しく管理されています。むしろ良い面がたくさんあるんですよね。

実際にアクセンチュアソングで働いていた立場から、次は良い評判を紹介します↓
アクセンチュアソングの良い評判

アクセンチュアソングの良い評判には上の4つ↑
- 働き方が整備されている(コンサル業界で群を抜いているレベル)
- 上司ガチャ対策ができる
- 年収が高い
- マーケティングの案件が豊富にある
このように、アクセンチュアは本当に働きやすい環境でしたね。
なお、私は一度落ちてからリベンジでアクセンチュアに転職しましたが、2回目に応募したときはエージェントに転職のコツを全て教えてもらっていました↓
- アクセンチュアの面接はどんな回答をすると通過しやすいか?好まれる回答のパターン
- 希望年収を質問された際に、いくらと回答すれば落とされないか(スキルや経験を踏まえ、個人でバラバラだから簡単には予測できない)
- 難関であるケース面接を突破するコツ
とか、全部教えて貰ったのでそりゃ合格しますよね。
「これ進◯ゼミでやったところだ!」状態だったので、
1次面接が終わった時点で「これは面接突破しただろうな」と確信していましたし、
最終面接中に「ぜひ一緒に働きましょう」と面接官から打診されたほど圧倒して内定できました
結果的に年収は2倍になり、20代で800〜900万円くらいになりました。
もちろん20代で1,000万円貰う人もゴロゴロ居るのと、上司は2,000〜3,000万とか貰っている人がザラなので、本当に年収が高すぎる環境でした。
「エージェントを使って応募すると、こんなにネタバレしてくれるのかよ…」と、むしろ悔しかったですね。
初めてアクセンチュアに応募して落ちた時も、もしこれを知っていれば、絶対に初めからエージェントを使ってました(どうせ無料ですし)
直接応募よりも、エージェントにネタバレしてもらって応募した方がどう考えても内定しやすいに決まってますよね。
なお、インダストリーXへの転職なら無料のMyVision(マイビジョン)が割とおすすめですね。インダストリーXへの転職サポート実績がかなり多いです。
【公式】https://my-vision.co.jp/
さて、元社員の立場から、ソングの良いところをサクッと解説します↓
①:
働き方が整備されている
アクセンチュアは下記のように働き方が整備されているので、激務な時期が続かないようになっています↓
- 残業は月に45時間まで
- どうしても45時間を超える時期は、上層部からの承認が必要
- 在宅勤務、フレックス勤務も可能
- 短日短時間勤務制度もある(週3日以上及び週20時間以上の範囲内で勤務)
※その他、この記事の後半のこちら(アクセンチュアソングの福利厚生)で解説
※どれも当たり前な項目ですが、コンサル業界ではここまで整備されていない会社が多いので、アクセンチュアはかなりまともな存在
②:
上司ガチャ対策ができる
アクセンチュアソングに限らず、アクセンチュアでのプロジェクトの選び方は下記であり、上司ガチャ対策になっています↓
- 社内のプロジェクト案件一覧サイトから、気になるプロジェクトを選んで連絡する(転職サイトみたいなイメージ)
- 担当のプロジェクトリーダーと面談をして、詳しいプロジェクト内容や求められる役割を確認する
- お互いに気に入れば、配属が決定する
上記のフローなので、面談の時点で上司の人柄をある程度知ることができます。

また、配属後にやばい上司だと分かれば、人事部に匿名で通報したり、すぐにプロジェクト変更を希望することも可能。
プロジェクト案件がかなり豊富にある(=クライアントからの依頼が多い)からこそ、実現できる制度ですよね
③:
年収が高い
アクセンチュアソングに限らず、アクセンチュアは年収が高いので、「ソングに転職して年収100万円以上UPした」という事例もザラにあります。
※アクセンチュアソングの平均年収は865万円とされています。詳しくはアクセンチュアソングの年収の記事で解説しています。
④:
マーケティングの案件が豊富にある
外資コンサルの多くは「IT開発系」や「業務フローの見直し系」の案件がかなり多く、「マーケティング」「広告系」の案件はとても限られています。
一方で、アクセンチュアソングにはマーケティング系のプロジェクトがかなり豊富にあるので「マーケティング領域でコンサルをしたい!」という人には最高な環境です。

クライアントは大手企業ばかりなので、最先端のマーケティングがテーマになることも多かったです
なおアクセンチュアソングに転職するコツはこちら(アクセンチュアソングのケース面接や面接のコツ)の記事で解説しています。ソングに興味を持った人は要チェックです↓

アクセンチュアソングの離職率と勤続年数
アクセンチュア社長へのインタビュー記事によると、アクセンチュアの離職率は2桁台(最低でも10%以上)だったようですが、
現在は半減して1桁台(9%以下)になったとのことです。
二桁台だった退職率も、半減して一桁台になりました。
PRESIDENT onlineインタビュー記事
※なお、勤続年数は公表されていませんが、コンサル業界は平均して2〜3年です
ソングは働き方改革によりワークライフバランスは整備されている
アクセンチュアはコンサル業界の中でも群を抜いたレベルで働き方改革を進めているので、かなりワークライフバランスが整っています。
下記は一般企業では当たり前の内容ですが、コンサル業界で厳格に整備できているのは珍しいです↓
- 残業は月に45時間以下
- 隠れ残業は絶対禁止。45時間を超える残業をする場合は上長のさらに上の人に承認を得る
- 有給100%消化を推奨
- 土日はチャットなども連絡しないこと
ソングの成長しやすい環境
ワークライフバランスを進めつつも、高い仕事のパフォーマンスを実現するために「必要な情報を簡単に即座に収集できる」という仕組みが整えられています。
具体的には、アクセンチュアの過去のプロジェクト事例や、参考文献データが集約されているデータベースがあるので、現在のプロジェクト内容に近いものを探すことができるんですよね。
そのため、その分野での有識者がすぐに分かり、ヒアリングなどもすぐに実現できるようになっています。
こうした取り組みにより、社内外のナレッジを即座に高いクオリティで活用できるので、ワークライフバランスを整えつつも、成長しながら質の高い仕事をしやすい環境になっています。

なおソングの面接に応募する場合、最大の山場はケース面接なので注意です↓
アクセンチュアの中途面接でほぼ確実に実施されるケース面接(中途の通過率は約20〜30%)の対策を必ずすべきです。
ケース面接とは「特定の課題が出題される→その場で5分ほど考える→回答と理由を説明する→建設的なディスカッションをする」というものです。
例えば、
- (前職の)会社の売上を2倍にするには?
- オリンピックのメダル獲得数で日本が世界一位になるには?
などの問題が出題されます。
はっきり言って、対策しないと天才じゃない限り確実に落ちます。

実際、私もAmazonでポチった本だけで対策し落ちました…
(2年後にエージェント経由でリベンジ合格&入社)
だからこそ、ケース面接はプロと模擬面接をしておいた方がいいです。
本だけで対策すると、コンサル面接の独特の雰囲気の中で「ロジカルに回答する&それに対して面接官とディスカッションする」という経験ができず一発勝負になるからですね。
模擬ケース面接をした候補者に比べて、明らかに選考突破力が低くなってしまいます。
なおケース対策には、無料のMyVision(マイビジョン)が個人的におすすめですね。アクセンチュアへの転職サポート実績がとても多いです。
アクセンチュア以外にも下記への紹介実績があるみたいですね。

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アクセンチュアソングは女性も働きやすい
アクセンチュアソングは女性も働きやすい制度がとても整っていることで有名です↓
ライフステージに応じて選べる働き方
アクセンチュアには下記の制度があり、小さいお子さんが居る家庭でも働きやすい制度が整っていました↓
アクセンチュアの福利厚生
- 母体保護休暇:妊娠中の体調悪化時に80時間までの休息、定期受診等で月1回まで通院のための特別有給休暇を取得できる
- 配偶者・ライフパートナー出産休暇:出産日の前後1か月以内に1労働日、特別有給休暇を取得できる
- 子の看護休暇:小学校就学前の子の怪我、疾病、あるいは予防のため、子の人数に応じて年間40時間または80時間の休暇を取得できる
- 育児休憩時間:子が1歳になるまで、女性社員は休憩時間のほかに1日2回各30分まで(または1日1回1時間)、子を育てるための時間を有給扱いで取得できる
- ベビーシッター補助:ベビーシッターの利用にあたり、初期費用100%、利用費50% (上限2万円/月)を会社が負担
- 介護休業:要介護状態にある家族の介護時、最長1年間は休職期間の延長が可能
- 出産休暇:産前6週間、産後8週間の出産休暇を取得できる
- 育児休業:2歳まで育児休業を取得できる
- ベビーシッター法人契約:当日ベビーシッター予約可能且つ病児保育対応のためお子様の急病や急な仕事が入った場合でもお子様を預けられる
- 育児コンシェルジェサービス:育児全般に関する問い合わせに経験豊富な育児コンシェルジェが対応してくれる
アクセンチュアソングは柔軟な働き方ができる
アクセンチュアソングに限らず、アクセンチュアは柔軟な働き方を取り入れています。
例えば「ロケーション フレキシビリティ制度」は居住地に関わらず働ける制度であり、業界でも話題になっていました↓

さて、そんなアクセンチュアソングの福利厚生は下記↓
アクセンチュアソングの福利厚生
アクセンチュアソングの福利厚生に関連し、ここでは下記を紹介します↓
簡単に紹介します↓
福利厚生と休暇、手当
アクセンチュアには下記の福利厚生があります↓
- 確定拠出年金制度
- 従業員株式購入プラン
- 長期収入所得補償(病気やケガで働けなくなった際に最大5年間、年収の約60%を補償)
- 法人会員及び契約施設・ホテル等の割引特典
- その他ポイントサービスや健康サポート
また、休暇や手当は下記↓
- 年次有給休暇、私傷病休暇
- 結婚・出産・忌引休暇(パートナーの場合も対象)
- リフレッシュ休暇
- ボランティア休暇
- 手当:深夜勤務手当、住宅手当、交通費支給、出張手当、時間外勤務手当
アクセンチュアソングは副業も可能
アクセンチュアは事前に申請をすれば副業もOKです。大手コンサル会社で副業OKなのは珍しいですね。
「会社を辞めるのは気が引けるけど、試してみた事業がある」みたいな時にぴったりです。
アクセンチュアソングは積極採用中なのでチャンス
アクセンチュアソングは現在、とても積極的に中途の人材を採用しているんですよね。
アクセンチュアは世界最大のコンサル会社ですが、ソングを中心に、コンサルっぽくない下記の考えが根付いています↓
コンサルっぽいロジカルさも大事だけど、堅苦しく考えているだけじゃ、クライアントにイノベーションを起こさせるなんて無理じゃない?
そのため、今までコンサルと接点が無かった多様な経歴の人々を、積極採用するようになっているんです。
下↓の動画を見ると、その雰囲気が分かります
なおアクセンチュアソングへの転職なら、無料のMyVision(マイビジョン)が個人的に割とおすすめです。ソングへの転職サポート実績がかなり多いんですよね。
【公式】https://my-vision.co.jp/
ちなみに、アクセンチュアソングに中途で入社するコツとして、アクセンチュアソングのケース面接や面接のコツを下記の記事で解説しています。ソングに興味を持った人は参考にしてみてくださいね↓

アクセンチュアソングについて
アクセンチュアとアクセンチュアソングの違いとして、ソングはアクセンチュアの中でも特にマーケティング関連のプロジェクトを担当している部署です。
マーケティング戦略の立案、広告運用の代行やクリエイティブ作成、サービスデザインなど、マーケティングに関する幅広いコンサルティングを展開しています。
参考として、他部署との役割分担を紹介しておきますね↓
部署 | 事業内容 |
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ストラテジー&コンサルティング | クライアントの企業戦略の立案、および実行 |
ソング | 特にマーケティングやサービスデザインの戦略立案と実行 |
テクノロジー | 戦略をもとに必要となる技術的な開発を実施 |
インダストリーX | 特に製造業のビジネス変革の戦略立案と実行 |
オペレーションズ | BPO部門。クライアントの業務を代行する |
アクセンチュアソングに応募する際の参考として、アクセンチュアの会社概要を紹介しておきます↓
社名 | アクセンチュア株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 江川 昌史 |
従業員数 | 約23,000人(2023年12月時点) |
本社 | 〒107-8672 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR |
資本金 | 3億5千万円 |
設立 | 1995年12月(創業は1962年) |
HP | アクセンチュア公式サイト |
まとめ:アクセンチュアソングの評判や激務さ
- アクセンチュアソングは激務な時期もあるが、多様な働き方などの制度が整備され、働きやすくなっている
- 良い評判として、上司ガチャ対策、マーケティング案件が豊富な点、年収が高い点などがある