アクセンチュアの中途採用の転職難易度は高いです。アクセンチュアの中途は厳しいと言われており、選考の通過率は10%以下、採用倍率は数十倍です。
他にもアクセンチュアの中途は厳しい理由として下記があります。
- 求める人材のレベルが高い
- アクセンチュアはついていけないとクビにされるという噂がある
- 入社後に活躍するのが難しい
入社後の活躍まで考えず、良いことばかり言っている情報はNG。活躍できず短期離職していく同僚をたくさん見てきたので注意です
とはいえ、アクセンチュアへの転職テクニックとして2つ(面接対策と応募職種選び)を意識すれば中途採用でもアクセンチュアは充分に狙えます。
元アクセンチュア社員の立場から、単なる入社のコツではなく転職後に活躍できるような入社方法を解説しますね
さて、記事のポイントは下記↓
なお、最適な応募職種の相談相手は無料のMyVision一択かなと。アクセンチュアへの転職サポート実績がめちゃめちゃ豊富で、面接対策がとんでもなく手厚いです。
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さて、アクセンチュアに興味があるなら絶対に理解すべき点は下記です↓
- 経歴:事業会社→アクセンチュアにチャレンジし最終選考落ち→数年後、リベンジで転職成功→現在は独立
- 私自身の失敗談も含め、アクセンチュアへの転職で失敗する人の特徴とコツを解説します
アクセンチュアの中途は厳しい理由(転職難易度が高い)
アクセンチュアの中途は厳しい(転職難易度が高い)理由は、採用倍率が高く、求める人材のレベルが高いからです。
1つずつ解説します↓
アクセンチュアは中途採用の倍率が高い
アクセンチュアは中途採用の倍率が数十倍と言われています。人気企業なので応募数が多く、採用される人は10%以下です。
アクセンチュアは求める人材のレベルが高い
アクセンチュアが中途採用で求める人材のレベルは高いです。理由として、ほぼ全ての日系大手企業をクライアントに持っており、その役員や部長を相手にコンサルティングをするからこそ、社員には一定以上のレベルが必要になるからですね。
※アクセンチュアに向いている人の特徴は後半で解説しています
なお、コンサル経験者の転職難易度は下記↓
経験者がアクセンチュアに転職する難易度
コンサル経験者がアクセンチュアに転職する難易度は高くありません。未経験よりも即戦力を求めるのは当然なので、かなりスムーズに選考突破できると思います。
大手コンサル出身ではなくても、中小規模のコンサル会社や、コンサル的な仕事をしていた人でも難易度は低いです。
「コンサル的な思考ができるか」が大事なんですよね
とはいえコンサル経験者は少ないので、
コンサルが未経験でもアクセンチュアは積極的に採用しています。
アクセンチュアに転職して後悔しないための方法
アクセンチュアに転職して後悔しないために、転職では下記の2つが重要です↓
アクセンチュアに転職して後悔しないために①:
マネージャー以下で入社する
未経験にも関わらずアクセンチュアにマネージャー以上の職種で転職すると、後悔してしまう人が一定数います。
というのも、マネージャーはプロジェクトマネージャーを担当する可能性が高いので、未経験でコンサルに転職したにも関わらず、急にプロジェクトの牽引を任され、やり方がわからず苦労するからですね。
アクセンチュアはマネージャー未満のスタッフも優秀なので、部下からも厳しい評価を受けることになり、かなりきつい状況になります。
未経験でアクセンチュアに転職するなら、絶対にマネージャー以下にしたほうがいいです
アクセンチュアに転職して後悔しないために②:
ミスマッチしやすいので、応募職種は要注意
「応募職種なんて自分で判断できるでしょ?」
そう思った人は要注意です。
似たような名前でありながら、業務内容が全く異なる職種がアクセンチュアはとにかく多いんです。
例えば下記の違い、分かりますかね?
- 業務改革コンサルタントと、ITトランスフォーメーション・リアライゼイション
- ECコンサルタントと、デジタルコマースコンサルタント
- カスタマーフロントコンサルタントと、カスタマーテック戦略&アドバイザリーコンサルタント
- データコンサルタントと、データドリブンコンサルタント
※参考:アクセンチュア採用サイト
元社員の私でも、当時から違いを説明できませんでした…
ミスマッチで入社したら活躍なんてできるわけがない
「ミスマッチで入社しても頑張ろう!異動すればいいや!」
無理です。これはかなり厳しいんですよね。
まず、アクセンチュアは1年経過しないと異動できません。
そして、ミスマッチ(=自分のスキルを活かせないポジションで入社)した人が、アクセンチュアの業務を1年間もやり過ごせるほど、甘い会社ではないです。
実際、明らかにミスマッチで入社し、メンタルがボロボロになり、どんどん元気がなくなって辞めていく社員を私は何度か見たことがあります…
応募職種は第三者に相談すべき
短期離職しキャリアに傷をつけないためにも、アクセンチュアへの転職サポート実績が豊富なプロのエージェントから、
あなたの経歴をもとに、どの職種が一番活躍できるかを客観的に選んでもらうのが安全なんですよね。
なお、無料のMyVisionはアクセンチュアと繋がりがかなり強く、転職サポート実績もめちゃめちゃ豊富なので、個人的にはおすすめ。
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「とりあえずアクセンチュアに応募して、あとは人事担当に最適なポジションを判断してもらえばいいや」
と考える人がいますが、これもNG。
アクセンチュアは部署ごとに人事担当者が居て、部署ごとに採用人数の目標値が設定されています。
すなわち、「自分の部署内で最適な職種はないか?」という思考に至ってしまうんですよね
外部のエージェントであれば、部署に関わらず、なんなら「そもそもあなたはアクセンチュアに向いているか?」という段階から客観的に判断してくれるので、どう考えても合理的。
なお、アクセンチュア転職でおすすめのエージェントは下記の記事で解説してます↓
ちなみに、誤解されている点もあります↓
私がアクセンチュアで働いていた当時も、毎月かなりの人数が中途入社してきましたが、レベルが高い人たちでした
さて、アクセンチュアは中途で入社してから活躍するのが難しい面もあるので、クビにされる?なんて噂もあります↓
例えば出勤しないとか、横領とかをしない限りクビはあり得ません
アクセンチュアの中途で使えない人材にならないために
アクセンチュアに中途で転職し「使えない」と言われないためにも、入社するポジションに注意する必要があります。
活躍を見越した入社方法のポイントは次で解説してます↓
アクセンチュアに中途で転職する方法
アクセンチュアへの転職をゴールとするのではなく、入社後の活躍を見越して転職するコツは下記です↓
- ミスマッチしやすいので、応募職種は要注意
- 第三者と面接練習をしておく
①は先ほど解説したので、ここでは②をサクッと解説します↓
さて、アクセンチュアの中途採用は、書類選考と2〜3回の面接が実施されるのですが、1次面接でほぼ確実にケース面接が実施されます(通過率は20〜30%)
お題は会話の流れで決まりますが、
- ジムの利益率を20%改善するには?
- いま勤務している会社の売上をUPさせるには?
などの問題が出題されます。
流れは「出題される→5分考える→回答をプレゼン→面接官から回答について質問されるので対応」ですね。
- 「なぜその回答なのか?」
- 「論理的におかしな回答になっていないか?」
という観点でチェックされるので、しっかりと論理立てて説明する必要があります。
こうしたケース面接の対策には第三者との面接練習が必須です。
小手先のノウハウは通用しないので、ネットに記載されている過去問で対策しようとするのはNG↓
私はアクセンチュアに一度落ちてから、リベンジでアクセンチュアに転職しました。
初めてアクセンチュアを受けた際は、ケース面接対策はAmazonでポチった本でしか対策しませんでした(自信があり、少し舐めてました)
一次面接は通過はできましたが、実際はギリギリの通過だったなと振り返ると思います。今でも回答内容を覚えていますが、かなり弱い。面接官は相当優しい人だったから通過できたなと…
で、結局は次の最終面接で、質疑応答のさじ加減やコツを分かっていなかったのでボコボコに詰められて落ちました笑
その数年後にリベンジ合格するわけですが、リベンジの際はエージェントとケース面接練習をしていたので、かなり自信を持って回答できました(回答した時点でこれは通過したな、と確信するほど)
最終選考も、事前にエージェントから最新のアクセンチュアの面接突破テクや面接官の傾向まで教えてもらったので、本当に余裕でした(面接の最中に「ぜひ一緒に働きましょう」と言われたほど)
特に未経験でアクセンチュアを受ける人はエージェントと模擬面接をしてくるので、何も対策をしないと、明らかに面接突破力が劣るのは明白ですよね
なおコンサル業界への転職にはエージェントのサポートが必須ですが、アクセンチュア対策には完全無料のMyVisionが割とおすすめですね。
普通、エージェントの模擬面接は1回だけなんですが、MyVisionは複数回も模擬面接をしてくれることで有名。
とにかく面接サポートが手厚いんですよね。
なお、アクセンチュア以外にも下記への紹介実績があるみたいですね。
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なお、アクセンチュアの中途面接とケース面接については下記の記事で詳しく解説しています↓
さて、入社後の活躍を見越した転職のコツは解説しましたが、その上で、実際に入社後に活躍するコツを紹介します↓
アクセンチュアで中途入社後に活躍する方法
アクセンチュアに中途入社した後に活躍するコツは下記の2つ(参考として研修内容も紹介します)
サクッと解説します↓
中途入社後に活躍する方法①:
アクセンチュアの仕事の仕方に慣れる
中途入社すると前職の仕事の仕方を維持してしまう人が居ますが、アクセンチュアでは基本的にそれは辞めた方がいいです。
それよりも研修や現場で先輩から教えられるアクセンチュア流の仕事の方法を素直に受け止め、実践した方が確実に仕事ができるようになります。
まずは素直にアクセンチュアの仕事の仕方を受け入れてみましょう
中途入社後に活躍する方法②:
過去の資料から学ぶ
アクセンチュアは過去のプロジェクト資料を全社で共有しており、基本的に閲覧できるようになっています。
自分が配属したプロジェクトテーマと近いものを検索し、考え方やプロジェクトの進め方などを取り入れた方が、より良いものを早く作れるのでオススメです。
なお、未経験で入社した場合はしっかりと研修してくれます↓
アクセンチュアに中途入社した後の研修内容
未経験で入社する人のために、アクセンチュアでは中途入社後に下記の研修が実施されます。
講師は現役コンサルタントが担当し、3日間の入社オリエンテーション後に、8日間の研修があります↓
テーマ | 研修内容 |
---|---|
マインド/カルチャー | 活躍するために求められるマインドセットや日本オフィス特有のカルチャーを紹介 |
基礎ビジネススキル | ロジカルシンキング、Microsoft Office、タスクマネジメント、プロジェクトマネジメント |
類似プロジェクト体験 | さまざまな職種の方3~4名程度でチームを組み、具体的なストーリーに沿って「シチュエーションを読む」「お題に取り組む(個人/グループ)」「全体発表」「フィードバック・解説」を繰り返す |
※参考:アクセンチュア公式サイト
なお、下記の動画では未経験でアクセンチュアに中途入社した体験談が紹介されているので、気になる人は要チェックです↓
さて、実際に働いていた立場からすると向いている人は下記↓
アクセンチュアへ中途入社することが向いている人
- 多様な考え方を受け入れられる
- 立場に関わらず、ハッキリと自分の意見を主張できる
- 常に建設的な意見を心掛けている
- 成長意欲がある
実際、アクセンチュアは求める人物像として下記を公表しています↓
アクセンチュア採用サイト
- 背伸びをしてでも目標へ手を伸ばさずにはいられない
- チャレンジに、手加減をしない
- 自分も会社も世の中までも、変えたいと望む
- 常に次のステージを見据え、自らの開拓に貪欲である
- タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある
- あるべき姿を追求するためには、立場や関係性を超えた主張を厭わない
- 信念に基づき、主張し、実際にやりとげる
- チームワークの可能性を信じる
- 多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている
- 常に誠実さを失わず、言行一致の気概がある
※出所:アクセンチュア採用案内
なお、アクセンチュアは年齢が30代でも転職できます。詳しくは下記↓
アクセンチュアの中途採用の募集要項
アクセンチュアの中途採用の募集要項に関連して、下記を解説しますね↓
サクッと解説します↓
中途採用の募集要項
アクセンチュアの中途採用の募集要項に関して、どの職種でも共通する点は下記です↓
勤務地 | 応相談 |
---|---|
年収 | 応相談 |
雇用形態 | 正社員 ※試用期間6ヶ月 |
勤務時間 | フレックス制度、在宅勤務制度、短日短時間勤務制度など有 |
休暇 | 年次有給休暇、私傷病休暇(※試用期間終了後から取得可能)、結婚・出産・忌引休暇、母体保護休暇、配偶者・ライフパートナー出産休暇、子の看護休暇、リフレッシュ休暇、ボランティア休暇 |
休業 | 介護休業、育児休業 |
各種手当 | 時間外勤務手当、深夜勤務手当、出張手当、住宅手当、交通費支給、ベビーシッター補助、育児コンシェルジェサービス |
福利厚生 | 確定拠出年金制度、従業員株式購入プラン、長期収入所得補償、法人会員及び契約施設・ホテル等の割引特典、ポイント・割引サービス、健康サポートなど ※詳細:アクセンチュア公式サイト |
アクセンチュアの中途採用の応募条件
アクセンチュアの中途採用の応募条件として、各職種で共通する点は下記です。
- 大卒以上
- 日本語を問題なく話せる
※職種によって追加の応募条件はそれぞれ存在します
※英語力は必須ではありません
中途採用の募集時期
アクセンチュアは1年を通して中途採用を実施しています。
積極採用が終わってしまう前に応募したほうが絶対に有利なので、興味がある人は先ほど解説したこちら(アクセンチュアに中途で入社するコツ)を要チェック。
アクセンチュアの中途採用の募集職種
アクセンチュアは100以上の職種で中途人材を募集しているので、ここでは例として下記を解説します↓
中途採用の募集職種の例①:
ビジネスコンサルタント
公式サイトを参考にした情報は下記です↓
職種 ビジネスコンサルタント 仕事内容 業界のスペシャリストとして、コンサルティングのキャリアを築きます。
世界各国において、お客様が業界を牽引していくために、業界のコンバージェンスを利用し、収益を改善しながら新たな成長機会を獲得できるよう、業界を超えた提携の促進を支援します。募集要項 学歴:大卒以上
語学力:
・日本語ネイティブ(少なくともビジネスレベル)
・英語:ビジネスレベル以上が望ましい
以下のいずれかの経験・知見があること
・ビジネスコンサルティング
・テクノロジーコンサルティング
・シンクタンクでのプロジェクト経験
・経営企画
・新規事業企画
・マーケティング企画・マーケティング実務
・営業企画・ソリューション営業実務勤務地 応相談 年収 応相談 雇用形態 正社員 ※試用期間6ヶ月 ※参考:公式サイト
中途採用の募集職種の例②:
マーケティングコンサルタント
公式サイトを参考にした情報は下記です↓
職種 マーケティングコンサルタント 仕事内容 ・顧客体験を基軸としたデータ主導型のクローズドループ・マーケティングモデル(データ活用戦略立案/実行プラン策定/次世代マーケティング モデル プラットフォーム戦略立案)
・マーケティング トランスフォーメーション(旧来型組織モデルの抜本的な組織変革アジェンダを含む)
・ビジネス戦略にアラインした、マーケティング戦略、コミュニケーション戦略の立案
・ビジネス課題から施策レベルまでの統合されたKPI設計
・PDCA設計(プラットフォーム、分析ロジック、組織)募集要項 下記いずれか該当する経験をお持ちの方。
・広告代理店における事業企画・マーケティング戦略構築・実行経験
・コンサルティングファームにおける戦略コンサルティング・事業企画の経験
・事業会社における事業企画・マーケティング戦略・業務改革経験
・営業・販売・カスタマーサービス業務理解
・通信・ハイテク・メディア・エンターテイメント・自動車・消費財・小売・金融のいずれかの業界経験勤務地 応相談 年収 応相談 雇用形態 正社員 ※試用期間6ヶ月 ※参考:公式サイト
中途採用の募集職種の例③:
ソリューションエンジニア
公式サイトを参考にした情報は下記です↓
職種 ソリューションエンジニア 仕事内容 企業における基幹系および情報系の業務システムの、Web系のカスタムアプリケーションに関する要件定義、設計、構築、テスト、開発、保守、運用を担当します。
役割・期待
主にWeb・基幹系のカスタム開発プロジェクトの業務アプリケーションチームやアプリケーション運用のアプリ改修・拡張チームなどに配属され、システム要件定義、アプリケーション設計、プログラミング、テスティング、データ移行、保守・運用などの業務を担います。募集要項 Java開発経験2年以上の方
オープン系開発言語を用いたシステム開発経験
‐Spring
‐Typescript
‐angular/React
‐SQL(OracleなどRDB)
Javaのご経験がない方は下記
システム開発経験1年以上
オープン系開発言語を用いたシステム開発経験
・C#、C++
・Python
・PHP
・VB,VBA
・SQL勤務地 応相談 年収 応相談 雇用形態 正社員 ※試用期間6ヶ月 ※参考:公式サイト
中途採用の募集職種の例④:
戦略コンサルタント
公式サイトを参考にした情報は下記です↓
職種 戦略コンサルタント 仕事内容 ビジネスコンサルティング本部ストラテジーグループに所属し、業界横断で戦略とテクノロジーを融合したソリューションを考案・提供していただきます。
お客様にインサイトやアドバイスを提供し、ビジネスを変革するための指針を策定し、実現に導きます。
また、デジタル・ディスラプション(デジタル化による破壊的変革)、産業の融合、成長とイノベーション、グローバルな経営モデル、持続可能なコスト管理、企業変革、日本企業の海外ビジネスの拡大に向けたGlobal M&A支援などのお客様の経営上の重要課題や重大な戦略的取り組みをビジネスパートナーとしてご支援し、企業価値の向上に貢献します。募集要項 ・大卒以上
・流暢な日本語能力(日本語能力試験N1レベルが望ましい)
・3年以上のコンサルティング業務経験、あるいは事業会社での実務経験勤務地 応相談 年収 応相談 雇用形態 正社員 ※試用期間6ヶ月 ※参考:公式サイト
中途採用の募集職種の例⑤:
業務プロセス改革DXコンサルタント
公式サイトを参考にした情報は下記です↓
職種 業務プロセス改革DXコンサルタント 仕事内容 業務改革BPOプロジェクトにおけるプロジェクトリーダー候補として、業務企画から業務プロセスの見直し、システム要件定義及び導入・運営まで一貫して担当
・高品質なアウトソーシングサービスを提供するための、システム企画からシステムの要件定義、及びシステム運用支援までを一貫して担当
・プロジェクトにおける業務プロセスサービスの提供(Delivery)を専門とするポジション
・ご参画いただくプロジェクトの種類は、ご経験と培ってこられたスキル・バックグラウンド、及びご本人のキャリア志向に合わせて決定募集要項 以下のいずれかの経験を2年以上お持ちの方
・システム開発・導入・保守の経験
・インフラ(クラウド環境、サーバー・ネットワーク)構築・運用・保守経験
・RPA等による業務の自動化経験
・ERPなどシステム導入の業務プロセス整備~要件定義の経験
・ITプロジェクトリーディング・チームマネジメントの経験
・SI管理もしくは業務(人事・会計)・ITコンサル経験勤務地 応相談 年収 応相談 雇用形態 正社員 ※試用期間6ヶ月 ※参考:公式サイト
中途でアクセンチュアへ転職するために必要なスキル
中途が未経験でアクセンチュアへ転職するためのスキルとして、下記の3つは必須です↓
- 結論から答えるスキル
- 論理的思考力
- 難しいテーマを考え続ける思考力
それぞれ簡単に解説します↓
結論から答えるスキル
「結論ファースト」はよく聞くと思いますが、想像の10倍は意識したほうがいいです。
現役コンサルが求める結論ファーストのレベルは高いので「ちょっと意識しすぎかな?」ってくらい意識することで、ちょうどいいレベルになると思っておいたほうがいいですね。
論理的思考力
ロジカルシンキングですね。これができないと流石に未経験では入社は厳しいです。
面接の質疑応答では、常に論理的な思考&回答を意識したほうがいいですね。
難しいテーマを考え続ける思考力
アクセンチュアは面接で「答えがないことを考え続ける忍耐力があるか」をチェックしているので、難しい質問でも考え続ける姿勢をしっかりアピールしましょう。
まとめ:アクセンチュアの中途は厳しい(転職難易度が高い)
- アクセンチュアは中途が厳しいと言われるのは、転職難易度の高さと、活躍することの難しさが理由
- ミスマッチでの入社は短期離職に直結するので、応募職種はかならず第三者に相談すべき
- アクセンチュアの面接対策は、無料のMyVisionが割とおすすめ。アクセンチュアへの転職サポート実績がとても多く、面接サポートがとにかく手厚い